Japan women’s open 第2回目

アカデミー国分寺

今日はChristianと食事です!土居は奈良と組んで決勝戦でしたが、アメリカ名、エンジェルとラティーシャ・台湾に負けて準優勝でした。クリスチャンには悪いのですが、土居はあまり知らないですし、台湾の二人はITAの時の生徒だったので、優勝して良かったです!あっ!だったらクリスチャンとしても彼女たちは元生徒だ!とにかくプレーヤーズラウンジは土曜日になると、もう人の影がチラホラです。ソファーも座り放題!飲み物飲み放題!お菓子食べ放題!って、私はここに何をしに来たのでしょう?!

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今土井とクリスチャンは表彰式とクールダウンで、私は暇なので外に出てTorayの予選で純理がやっていたので、それを観ています。予選第2シードとやっていますが、ファイナル5-6です。頑張れ!先日紹介したケリーはその予選で今日勝って、また明日!最新情報!私の元ボスが来ているそうです!明日会えるかなー?と書いていたら残念ながら純理は負けてしまいました…  でも数年前オーストラリアのツアーに一緒に行った時よりも良くなっている!腰もあまり痛そうじゃなかったし!それにしても、彼女は本当に頑張り屋さんです!

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さて、プレーヤーズラウンジに戻り、クリスチャンとどこに食べに行くか話していたのですが、結局プレーヤーズレストランで食べることになりましました!さては私が変なものを食べさせることを警戒したな?!食べ物は普通に美味しかったのですが、それより彼との話の方が良かったです。あまり全て書くと、日本中のテニス関係者を敵に回してしまうので、控えて書きます!やはり沢山の才能を目にするが、テニスに日本式というものがあることが邪魔していることがひとつ。私に言わせれば軟式テニスをするのと一緒のようなものです。別に軟式テニスに文句はありませんが、だって日本だけの戦いですから。このようにやって行っては、世界で戦えるはずの者が小さくまとまってしまい、世界に出た時に木端微塵にされます。同じようなことで、ランキングが高過ぎる選手が多いこと。選手としての成長ではなく、ボイントを沢山取る活動をしていてる。ヨーロッパの同じランキングの選手とやったらボコボコにやられてしまいます。もうひとつはプロとしての生活が甘いこと。上手くても、やっていることはプロじゃないでしょ!というのが多い。だから伸びない!また周りがチヤホヤし過ぎて、変なプレッシャーを与えたり、勘違いさせてしまうこと。やはり拠点は海外に置かないとダメなのですかね?それから…  おっと、もうこれ以上はやめておきましょう。既に言い過ぎた感がありますが!でも土居はラッキーです。だって彼が導いてくれるのですから。後は彼の導く考え方を受け入れて頑張れば、世界の土居になるでしょう!日本、日本流で終わって行った選手たちのようになって欲しくないですね。
じゃ、明日は新たなパスを作ってもらい、祭日を活かして、私のコーチとしての姿勢をアップデートしますか!なんて言っておいて、結局は知人とバカ話で盛り上がっているのでしょうが!

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