今日届いたメールをご紹介します。まずは読んでみて下さい。
ご無沙汰しております。以前西田コーチより紹介され、ご相談いただき、かつITAでお世話になりました◯◯◯◯です。その節は大変お世話になりました。また突然の連絡にて失礼致します。
15年の年始めにヘルニアの悪化により歩行困難となり、摘出手術を行いました。原因は仕事の関係で年に83便ものフライト(大半長距離)をこなしたものによります。それをきっかけに約10年勤めた会社(三菱電機)を辞め、スポーツマネージメントを学ぶために渡米(NJ在住)しました。幸いにも前職の競合企業米国支店に拾ってもらうことができ、お陰様で(ビザやGC取得サポートと家庭を支える収入がありながら)本場でスポーツマネージメントを学ぶことが出来ています。当時ご紹介いただいたIMGには相手にされませんでしたが、こちらで更に人脈形成を行い、叶えたかったエージェントという職に有り付けるよう、頑張ります!今更のご報告となり申し訳ありませんが、ご一報を入れたく、(誠に勝手ながらも)ご連絡させていただきました。
私の返信です。
色々あったようですが、良かったですね。やはり信念を持って貫く人が満足行くものを取得しますね。まだこれからでしょうが、道は開けたのですから、頑張って下さい。
国分寺の子供達へのメッセージとして、「やるなら中途半端にならず、とことんやる!そうすれば欲しいものが手に入る!」ということです。ただこれは自分の力だけではない場合の方が多いです。頑張っている人には皆応援したくなり、良いヘルプ、サポートが自分に集まって来ます。でも、自分が頑張っているから当たり前!と、安易に考えてしまいがちですが、それは大きな間違えです。人には生活サイクルがあります。好意的であってもエキストラなことをするにはエキストラな労力を要します。つまり大変です。それでも自分のためにしてくれたことに、やはり感謝する気持ちを忘れてはいけません。そして将来自分に力が付いた時に、今度は人のためにしてあげるのです。これが成功の連鎖です。
私がもっともらしいことを言っている!?ちょっと風邪ぎみだからでしょうか(ウソ!)