関東中学生テニス大会 in 有明 3

アカデミー国分寺

今日は関東中学生大会個人戦の3日目。といっても丸1日かけて結局観れているのが1試合ずつ… 本当に非効率的です… 勿論大会運営の方々は頑張っていらっしゃいますが。

今日も暑くなっています。そして当然試合は定時に始まらず、いつになるのか分からないので、クラブハウスでこれを書いています。

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と思っていたら、意外にたった数時間(?)遅れで試合が始まりました。ルウのパートナーはしっかりしたストロークと、ショリショリのいやらしいサーブを持っています。相手は一人がすごく良いサーブと力強いストロークを持つなかなかの選手と、もう一人はあまり大したことはない。試合結果は私が知っている限りで、奴は初めてストレートで勝ちました!でもそれよりも気になったのが、奴の勝たせてもらおうとする姿勢。自分からは何もしない。サーブは入れるだけ。辛くなるとすぐ弱い方へボールを持っていく。お前の「勝ちたい!」は勝たせてもらうことか?相手と勝負しろ!負けるかもしれないところを腹をくくって勝ちに行けないと!と試合後に言いました。無難なことだけする、それでは二流です。例えそれがどんなに上手くなっても、二流は二流レベルでしか勝てません。これでは困りますから。

私の話しの直後シュンとしてましたが、ルウパパ情報によると、昼ご飯をしっかり食べていたそうで、今たくましく戦っています!ヨシヨシ、俺はお前のために言ってるんだからな!でも相手はとても元気。殆どの時にプレーに迷いがない。接戦でしたが、ファーストセットを落としました。

それにしてもあの前衛の時の前後ろ、前後ろの動きが本当に無駄。下がって相手がポーチした時にそのボールを取ろうとすればまだいいのですが、逃げてる… ボレーを逃げるってどんな弱虫?どうせ取る気がなかったらその分前にへばり付いてチャンスを伺っていればいい。その動きが忙しくって、ポーチに出る暇がない!あとパートナーがポーチに出たときに、まだ同じところにいる。潔くない。だから相手がその時ストレートへ打ったら当然取れない。それを見ちゃうとパートナーは、怖くてポーチに出られなくなります。まあ試合結果の行方の一番の原因は、互いの互いに対する気付きで助け合ってなかったことでしょう。2Rを勝ち抜いたので全日本中学生大会出場は果たしましたが、結局セカンドも落として関東中学は終了しました。

ここで速報!ナッチャンが島根で高校総体(インターハイ)を戦っていましたが、3Rまで進んだそうです!残念ながらそこで負けてしまいましたが、すっごく立派です!やったね、ナッチャン、おめでとう!

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私、ナッチャンとママ!あとどうでもいい2人!

と書いた後に送ってくれた!

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