ノアジュニアアカデミールール

今回アカデミーのルール（皆に考えて欲しいこと）をラミネートにしてコートに掲示しました。
同時に子供達にこのコピーを渡し、訳してくるように命じました。これでただ私からこの意味を伝えられるよりも、もっと理解してくれるでしょう！
このアカデミーで私の役目は、個々の潜在的可能性の頂点に限りなく近くにたどり着くことを、導くことだと思っています。
とかく学校や、他のクラブ、家庭、子ども自身は目先を最重要にとらえテニスを整えています。でもやはり凄いことは時間のかかるもの。これをじっくり取り組んで行けば、個人差はあっても、皆かなりの腕前になります。
まず訴えたいのは子供は学校や、所属団体、ましてや指導者のためにテニスをやっているのではないということです。それに近い事情をよく目にし、耳にしますが、ノアに通っている子供達だけでも、小学校、中学校、高校、大学と区切りはありますが、いつの日かたどり着く個々のゴールに向けて、尻をあおってやり続けたいと思います。
このようにダラダラと書いたことが、下部の写真のボードにまとめてあります。どうぞ皆さんも頭の体操の為に辞書を片手に挑戦してみてください。
ちなみに読み取れないといけないので、書いておきます。