卒業生 アゲイン!

アカデミー国分寺

5月一杯でもう2人の高校3年生がアカデミーを卒業していきました。

コータローは、私がノアに来た時には既にアカデミー生だった奴です。しかしこのアカデミー自体がとんでもなかった!システムはゆるいゆるいお客様扱い。アカデミーとは学校です。つまり学ぶ場です。それも習いに来て頂いている!のような体制では、親も子も勘違いして成果は上がりません。だから親と電話で、直接会って怒鳴り合い、また会合を開いて説明して、ガラッと変えたシステムが今のものです。その中にいたアヤツ。指定したトレーニングは出来ないのはもちろん、何とアップも出来ない。体力測定で中距離を走らせたら泣くし、ちょっと落ち着いたと思ったら、外ランで不注意に転んで歯折るし…  素材の質に問わずと思って来たのですが、これは何だ?こいつら本当に選手に成るのを目指してアカデミーに入って来たのか?の代表者でした。しかし毎日接していると、人は慢性化して感じなくなるものですが、私もそうで、いつの間にか普通に接していました!もちろん毎日怒鳴っていたのには変わりありませんでしたが!途中、もっと自分の上達を目指すことよりも、部活でほぼ未経験者達よりテニスが出来たので、周りからもてはやされることがこごち良くなり脱線しましたが、母親の冷静な客観視からの助言もあって、今日までアカデミーで頑張ることが出来ました。特に最後の都ジュニアは「こんなに出来るようになったか!」と感動させられる戦いでした。よくここでやり切ったな!これはお前にとっての大きな勝利だ!

もう1人はシノ。私の知人の紹介で来ましたが、ということは何か問題がある訳です。奴の苗字は永塚ですが、「実は問題シノ?」と思わせるくらい問題が山積み。まずテニスはいい加減にまとめ上げたやり方。そんなんじゃそれ以上のことは出来ません。大改造でした。私としては「何で今までそれで何も言われなかったのか?」です。私も同じ指導者ですが、生徒を大勢の内の一人とは絶対に考えません。もしその子が自分だったら絶対に、教えてもらって良かったと思いたい!そう思っているので。それに奴のアピアランスも皆から離れてる、話しかけると自分の存在にも否定的。「可愛さもテニスの腕も、頭の良さもみんな姉が持って行った。自分には何もない。」と…  「こいつ自殺するタイプか?」と心配したくらいです。でも笑うと目がなくなり、何とも可愛い表情になる。「お前は笑顔だと本当に可愛い。だからいいこと、楽しいことをもっと考えて、いつも笑顔でいろ!」と言い続けていました。ちなみにそのノリで「お前可愛いから、俺がお前の年で、お前を駅なんかで見かけたら絶対に声かけるぞ!」と言ったのを覚えていますが、あれはウソ!許せシノ!しかしあの時の心配は何処へやら。ノア卒業時には皆と本当に楽しく仲良く、そしてステイタスとしてはボスでした…  テニスも奴は意外に器用で、ノアでも技術の高さ一番グループに属するほど技術がしっかりしました。でも中身のお嬢様ぶりは未だ健在で、戦績を残す、といったところまでは行きませんでした…

お姉ちゃんのアヤノちゃんと一緒!

最後のノアでの練習。誰か来るなと思っていましたが、やはりナッチャン、リクト、カホが駆け付けてくれ、大いに盛り上がりました。練習メニューも人数が多くて真面目にやるのが面倒臭くなり、楽しいものばかりやったので、誰も涙を流すことはなく始終笑いが尽きませんでした。そして恒例、終わってからいつまでも写真を撮る!がその日も起こり、しばらく我慢していた私も「そろそろ帰れ!」と無理やり解散へ!

ほとんどユメの自撮りですが!

こんな仲間作りができるだけでも、アカデミーに入るのは儲けもんです!あっ、それだけで入って来ないでね!

ではまた!

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