写真上、右がそのボス（アラン マー）、左がテッペイ君、ボスに付いて働いています。
上の写真がプレーヤーズレストランでブランチを撮ったときのものですが、今年もアメリカで私が働いていたときのボスに会いにToray PPO（有明）に行って来ました。
昨年は次男を連れて行き、彼の成長を見てもらったのですが、今年は長男を連れて行きました。長男は今高２ですが、アメリカに渡ったときはまだ３歳で、次男よりも遊んでもらっていたこともあって、久々の再会をとても喜んでくれました。
今回も忙しいボスとの時間は、一緒にブランチをとったわずか３０分くらいで、話したことといえば少々の互いの近況と、あとは以前のようなくだらないことばかりでした。でも私も長男も元気にやっていることを見せられたので、これまでのボスに対する感謝の気持ちを少しでも伝えられたかな？と（勝手に）思っています。
ボスの連れて来ている選手はポン シュエー（中国 WTA 47）で私もよく知っています。驚くことなかれ！私は2年前にボスと一緒に彼女のコーチとしてこの大会に来ており、結果はダブルス準優勝です！私のしたことと言えば、ただ雑談をしたことくらいですが！今回は時間の都合が合わず会えませんでしたが、まだ２０代半ばで若いので、また来年会えるでしょう。
ラドワンスカ
実は今日、アカデミーに参加している２人の女の子と、その親も私と一緒にいたのです。
わざわざその２家族全員分のチケットと、私たち親子へ関係者パスを手配してくれたことも、これまたボスへ感謝です（本当にいつも世話になってしまいます）。
ストーサー
長男とプレーヤーズラウンジに行って、一通り出場選手を見た後は、彼を観客席に残して試合を見させ、後は２人の女の子に交代ごうたいに息子の関係者パスを持たせてラウンジに出かけ、サインをもらい、写真を一緒に撮ってもらいました。
ヤンコビッチ
アメリカでは有名な選手が身近にいて、気軽に話したりしていましたが、日本に帰った今は、私でも選手たちの存在自体が遠く感じるようになりました。ですから彼女たちには、まるで別の星の生き物に見えていたと思います。
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ラドワンスカ
でもこうやって機会があるたびにそれらの宇宙人と接触を持って行けば、いずれ ”私たちと同じだ！” と思ってくれる日が来るでしょう。これこそが大きな目標を持ち、何も疑わず前向きに進んでいく原動力になります。
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