今日、ノアのフロントまで来て”．．．．．．．．．（おはようございます！）”、あれ、声が出ない？！スタッフの皆さんも、生徒さんたちにも心配していただき申し訳ありませんでした。特に生徒さんたちには、いつも以上に私の声が届きにくく、ご迷惑をおかけしました。
さて問題は、アカデミー。必死に出しても蚊の鳴くような声しか出ない私に容赦ない笑い！ ”ダセー！” ”いつも変だけどもっと変！” ”何じゃそりゃ！” ”ハハハ、怒っても全然怖くない、っていうかむしろ笑える！” などなど。これみんな小学生の部でのことです！
“お前らがいつも怒鳴らせるからだ！！”ということなのですが、ここで３つほどあります。
ひとつは、この前、周りがいつになく静かなときに、私の声が周りの民家に反響してよく聞こえたこと。結構近所迷惑なのだなと、改めはしませんけど反省しました。フロントスタッフの近所に住む方も、先日コートの横、畑を挟んで2本目の道で自転車に乗っているときに、私の声が良く聞こえたとを、今朝声が出ないことを皆で話しているときに教えてくれました。
ふたつめは、夏は暑く、冬は寒い。そして疲れるし、難しい。これテニスのことですが、やる義務は無いのですが、子供たちは私に毎日ガミガミ言われても続けている。家でテレビを見たりゲームをやっているほうが、快適で楽しいのに。皆テニスが好きですが、それ以上に大変なことに挑戦して行くことが好き（できる）なのが、とても頼もしく思えます。将来今以上に人よりも忍耐力があり、目先にとらわれないで目標に突き進む威力などを備えて、社会に力強く足を踏み入れて行くことでしょう。
最後に、怒鳴るのは一生懸命だから。可愛い奴等が私を一生懸命にさせてくれるのです。できて欲しい、ちゃんと伝わっているかな？と思うと、いつの間にか大声になっています。別に意識しているわけではありません。なんか弱い犬ほどよく吠えると同じみたいですが。
とにかく前の話に戻して、子供たちはあれだけ馬鹿にしても ”風邪じゃないの？” ”喉痛くない？” ”大丈夫？” と心配してくれている言葉を添えてくれます。 私は ”ほっとけー！” と言いながらも ”こいつら抱きしめてやりたい！” と思ったのですが、日頃からちょっと触れただけでもセクハラだのエロいと言ってくるので、その思いをぐっとこらえました！
写真は昨年子供たちが私のためにサプライズ・クリスマスパーティーをやってくれ、特技を見せてくれたり、踊ってくれたりしたときのものです。今年は私が皆のために企画しています！これも後にご報告しますね。楽しみにしていてください！
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