都ジュニア コウ編!

アカデミー国分寺

こんにちは!今日はコウの都ジュニアU14予選の引率で成蹊大学に行ってきました。いつものようにノアに前泊して6時からアップ。当然私がヒッティングするので私の運動不足に良い!でもミニテニスとベースラインセンターで打ち合っただけで、コウ側のネットにボールがいっぱい…  あーそーか!ボール拾いを楽にしてくれる為か!な訳… アップも終わり、奴の試合は9時半からで、奴の家は試合会場に行く途中なので、一旦家に帰しました。今回は自分で車を運転して二人を連れて行きました。というのもコウママは運転しないし、私はその足で実家に帰る予定だったので。会場に着き二人を下ろしコインパーキングを探しに行ったのですが、どこも満車…  何とか見つけて停めたのはマック!?怒られないようにコーヒーを買って行きましたけど!←怒られるか!

会場に行き健康状態を報告する紙を受付に渡して辺りを見回すと、コウママは会場の外。そうです。今回この会場に親は入れません。コーチは大丈夫ですが。

前の試合が終わり、奴がコートに入る時に伝えたのは、「自分の良い時を基準に出来事を見るな!最近の練習の時、試合の時、全て起きたことが自分自身。だからミスをしてもそれを受け入れて淡々と次に挑め!」のようなことです。奴は良い時も悪い時も、大きな波があります。それで一番怖いのが、してしまったミスを上手く消化出来ず、どんどんはまって行くことですから。

立ち上がり、なかなか良い滑り出し。失敗を上手く消化出来ず溜め込んでいく者も、はじめは良い時が多いです。何故ならまだ溜まっていないので。一方相手はコウととてもよく似ている。だから序盤のリードも直ぐに追い付かれ、そこからずっとシーソーで4−4まで行く。それまでも焦ってのミスがあったから、相手に追従を許したのですが、最後の2ゲームはそれがもう少し増えて相手に逃げ切られた感じで終了。残念…

でも奴はもっと自分勝手に決めたりミスをすると思ったのですが、私の知っている奴としてはなかなかのセルフマネージメントが出来ていました。そこは少し自分を褒めていいと思います。とはいえ、それでも予選の1回戦でのことですから、まだまだです。皆頑張っています。それに勝りたいのなら、もっと真剣に自身の内面的な課題に取り組まなければなりません。

そのような振り返りをコウとママにして、マックへ向かいました。レッカーされてたらどうしよう!と思ったのですが、何の張り紙もなく、大人しく停まっていました!良かった!

ところでこのところ、ノアを離れていくフィーバー… 最初がシュンペイ。そしてユイ。あとダイスケです。まーノアは決して恵まれた環境ではないので、ここに何か求めるものがあるのならば居てくれればいい!くらいに思っています。だから移籍の話があった時には快く送り出す心内を伝えました。別にどこでやってもいいです。強くなってくれれば!私がそんなんだから、先日以前移籍したアサヒがプライベートを受けに来ました。何でもフォアの調子が悪いとか。でもなんてことない。直ぐに良くなりました!

去る者もいれば、新たに加わった者も数名います。年齢順に言うと、まず小一のユシン。なかなかの球感があるので楽しみです。そして中二のリノカ。昨年全日本に出ました。ボールのとらえ方が上手いです。そしてインターの高一(中三)のタカ。テニスは…  といったところですが、彼はアメリカ帰りで英語がペラペラ!

まーそんなこんなで色々なことがあります。でも私は何事にも振り回されることなく、現場に向き合うだけです。出来てないですが!

ではまた!

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