MUFG ニュージーランド遠征 #2

アカデミー国分寺

おはようございます。典型的なコンチネンタルブレックファーストを食べ(太る…)、様子を探るため私だけ早く会場に行きました。あれ?誰もいない…  もう8時なのに。でもやがて来たのはやはり日本人グループ。真面目です。うちは男女共にオーストラリア人に頼んでいて、2時間くらい練習しました。今日までの課題であるボール、コート、風、外人(?)に慣れて来たようです。ユイはこの時まで練習を控えました。

昼食はここでの定番(我々の)サブウェイ!でも為替の影響で高い!

午後はユイも含めて全員練習!

女子2人は「いつもの感じでやっていいよ!」と言っておいたら、しっかり自分のルーティンをやっている。でも昨日から見ていてトモヤは… いい加減… だから聞いてみたら、普段は40分くらいかけてやっていると言う。じゃ、それやれよ!身体おかしくなるぞ!

ユイは小さいですが、身体がしっかりしていて、どこからでもボールを上手くさばく。どんな時でもデカイバックスイング(フォア)でボールをとらえるのは、ある意味すごい!世界を狙っているというから頑張って欲しいものです。

腰大丈夫かな?と思ったユイは、始まったらシャキシャキやり始めたので少し安心。どうやら一旦やるとスイッチの入るタイプのようです!やはりしばらくボールのバウンドに驚いていましたが、段々慣れて来ました。これで明日やれば大丈夫でしょう。皆より早く上がって腰を労わります。

トモヤはしなやかに、でもそれなりに力強くプレーする感じ。そしてパワーのある外人と打ち合っても打ち負けることなくやれます。クールダウンをちゃんとやらない言い訳に「今まで攣ったことがない!」そうです…

今日まで私が見た限りでは、あまりすごいのはいませんでした。確かに本戦のサインインは明日ですから、まだまだ選手は来ます。それでも来なかったら、経験を積むという観点では残念ですが、入賞する(ポイントを稼ぐ)チャンスです。

あとルールで変わったところがあります。ITFの大会ではサービスの時のレットがなくなりました。これがこの大会でも適用されます。つまりサーブのネットインをプレーしなければなりません。今までの習慣でボールを止めてしまう選手も出るでしょう。もっとすごいのが、ダブルスではそのネットインをレシーバーのパートナーが取ってもいいのです。何だかテニスじゃないみたい…  この大会で選手達はどう対応するのでしょうか?見ものです!

そして今日の夕食は!エレベーターで置いて行かれたトモヤに決めてもらう。「いっぱい食べれるところ!」ということで、私の記憶をたどりながら歩いて行く。映画館の中にあったアジアンバフェにしました。歩いて歩いてもなかなか見つからない。途中で人に聞いたら知っていたので教えてもらい、たどり着くと…  ない…  その店だけつぶれてました…  だから結局世界どこに行っても比較的安心して食べれる(味が)中華レストランにしました。何か造りはファーストフードでしたが、まずまずの味!私は麻婆豆腐(ちょっと辛めにしてもらって!)!

今日を振り返って。本当に日本人は真面目。一日の最初から最後までいる。それがどうかというところは多少ありますが、いい加減よりは全然良い!うちは試合のための整えをしっかりやって、練習はホームでやってもらいましょう!求められれば何でも言い、やりますが、突然私流は良くないです。

ところでミユの花粉症は親から聞いて知っていましたから、薬を持って来ています。試合会場の裏は木が生い茂っている。今日は花粉を感じ、目に来たそうです。そして花粉症ではないトモヤが目が痒くてしょうがないという。花粉症デビューか?ニュージーランドで?!

というあまり内容がない下りで明日につなげます。明日に期待!何のこっちゃ?

ではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
コメント*
名前*
メールアドレス*

TOP